ぽぬメモ!

ただのゲーム好きオヤジ

I bought an Apex Point.

ゲーム用ブログに書こうと思ったが、
現実のYouTube動画も貼りたいので、こっちに書いておく、

www.youtube.com

この動画が公開されて2日後、初めてこの動画を知った。
不動車の1992年式Honda Civicをレストアして、VTECエンジン(B18A)に載せ替え、足回り、下回り、サビその他、完璧に修理している動画だ。
公開2日後の時点で、視聴回数は100万回弱だったが、
この動画の投稿者は実際に販売しており、いくらになるかは分からないが、こういった動画に需要があるのはわかった。
馴染みのある車で構造を理解するために役立つと思ってApex Pointを買った。

Car Mechanic Simulator 2021もよいゲームだが、車種にやや「難」があり、なかなか現実に触ることになる車とは違っているので、いまいちのめりこめなかった。
たとえば、ポルシェの水平対向6気筒エンジンのメンテナンスは、アクセスしづらい位置にエンジンがあるし、
マツダロータリーエンジンも独特で、燃焼室や、ロータリーの偏摩耗、プラグ交換など難しい。

これらのゲームを楽しむというよりメンテナンスの知識を増したいと思っている。 いつまでもメンテナンスして乗り続けたい人は、そこまで考えた車選びもしていると思う。

自動車はオーナーがある程度のメンテナンスをしていれば30万キロぐらい走れると思う。
ただ、世の中には十分に純正部品、アフターパーツが流通していないメーカー、車種がある。

この場合は、一般的には民間の自動車整備工場に相談するのがいいと思う。どのメーカーでも断られることはない。
さらに言えば、どのメーカーの車も販売しているような所が後々良い買い物ができると思う。

ディーラーは、民間の業者に修理などを頼っているし「新車を買え」とばかりの対応をされることもある。
ディーラーも知っているはずだが、車両の販売自体の利幅は少ない。ガソリンスタンドだってアフターサービスのほうがよほど儲かる。
ただ、ディーラーには販売目標があるので、ひどい対応をされることもあるし、何もかもが高い。

ほかには欧州車であれば後々パーツ不足で苦労することはないと思う。
アフターパーツはいくらでもある。

日本の高温多湿で内装がベタついたりする車もあるが、それは国産車も同じ。それらも未塗装樹脂で十分だ。

というわけで、Apex Pointを買ってみた。