まだタスクを増やしてしまった。
狭小1K部屋で、プレイシートを置く場所の確保もできておらず、
鍵盤楽器を増やしてしまったのに、
アナログのプリメインアンプを修理したりしている。
アナログアンプが使いたかったのだ。
もし何も手放さなくて良かったら、
過去のアンプを手放したりはしなかったが、
引っ越しが続いて断念してしまっていた。
今、部屋にはデジタルアンプが内蔵されたアクティブスピーカーやテレビしかない。
スペック的には低価格のデジタルアンプに見劣りしないアナログアンプは
現在入手しようとすると、車が買えるような値段になってしまっている。
そしてデジタルアンプらしい解像度とスッキリした音は、良いときが多い。
自作で予算5千円ぐらいで販売価格2万円のデジタルアンプを作ることも可能だろう。
アナログアンプは、電源や周囲のノイズ、振動、その他、コンデンサ、トランス、ヒートシンク、リレーなど様々なものが整わないと良い音がでない。
ほんと、電源効率も含めて、時代に合わないと思う。
もう捨てるものは買わない。17年目の炊飯器も、同じく14年めの洗濯機も現役バリバリだ。
みんな日本はデブレというが、コロナや戦争と関係なく、何もかもが高くなっている。
5万円の炊飯器とか、30万円の洗濯機とか、そんなものは無理だ。
ガソリンエンジンの普通のホンダシビックが350万円とかもう無理ゲーだろう。
クルマは無理して新車にしたのも、メンテナンスの行き届いていない中古車があまりにも多いことに嫌気をさしたからだ。
AliExpressとモノタロウがあれば頑張れる。
仕事だって変わってくるはずだよ。
価格コムやモノタロウの内側をみても小売のDXって今はすごいことになっている。
つまり、何が言いたいかというと、
クルマのメンテと、アンプのプリント基板のハンダを直せ。コテを握れってことだ。