1週間ぶっ続けで豪雨と超高温の繰り返し。
サイドブレーキを引いて駐車した第4世代のルーテシアはあっけなくリアのドラムブレーキが参加し固着した。
正直、自分で直そうと思った。
第2世代のルーテシアは、こんなことなったことがない(ほかは壊れたが)。
代金は15,000円と聞いている。もったいないので調べまくった。
こんな需要の無いことも動画で調べることができた。
しかし、ジャッキ、大きなソケットレンチなどを今は持っていない。
今は車載工具と、最近のアルミホイールで必要な肉薄のボルトを回すレンチしか無い
工具をモノタロウで調べたが高かった。
ディスクブレーキのパッドと較べて、ドラムブレーキのライニングを外すのは工具も大きいものが必要で大変そうだ。
それでも自分でブレーキぐらいは触るようにしたい。
フロントのブレーキパッドも、初期の利きが良すぎてカックン気味だから自分で交換したい。
今回はドラムブレーキのライニングを剥がせば完了だと思う。
だが、左右均等にブレーキが効くように調整しないといけない。
120キロからの減速だってありうる。
さらに、ブレーキはドラムでも、スタビリティコントロールと呼べばいいのか、左右のブレーキのかけ具合を制御し、アンダーストアを減らす仕組みや、スピンしづらくする制御も付いている。
じっくりと作業スペースと時間を用意し作業しないと危険だ。
ブレーキは保安部品なのだから。
防錆塗装がされたブレーキドラム。ただし、水は入り放題。
トニカク、仕事は忙しく、熱帯夜で夏バテしていて、
いろいろ面倒なことを考える仕事で体重が激減しそうだ。
そこで、自動車保険のロードサービスをお願いした。
クルマを手放せって言うけれど、
田舎に住んでいて、大駐車場完備の秘境のような場所にある精神科病院を利用していて、最寄りの駅も遠く、終電、終バスも早い。
それなのに、クルマの中にいるときが一番快適に感じるんだ。
だから、まだクルマを手放したくはない。
古くなっても、流行りからズレててもいい。
とにかく、今変えたいことは自由な時間がほしい。それだけだ。