週末、様々なことを考えて、
暗号資産、仮想通貨という言葉を(一般の)人の前で使うことをやめました。
言葉としては、ブロックチェーンのみ使うようにします。
(一般の)多くの人が「マイナンバーカード」の利便性に不便を持っているようですが、それらの解決には、ブロックチェーンのような唯一性が必要です。
しかし、(一般の)方や、少しブロックチェーンなどの言葉を聞いた人は、NFTをデジタルアートの証明書と考えていたり、
Verifiable Credentialsのことを、殆ど理解していないように感じます。
少しだけ理解すれば、各種証明書や認定証、ほとんどの決済や行政関連の申請、既往歴、先天性の疾患など、多くの不便なことが解決されることが期待されます。
しかし思い起こされるのは、昨年2月の緊急事態制限、「一斉休校要請」です。
このとき、批判が殺到し、行政、市民、それぞれの得意分野で団結し、自分にできることを考え、率先して収束に向けた行動ができませんでした。
「自助、共助、公助」が崩壊し、公助ばかりを求めました。
残念ながら、日本にオードリー・タンは、居ませんが、 同じような識者はいます。しかし、厳しい状況です。
マスメディアも批判的な取り上げ方のほうが反響があるようです。 ですから、私はオンデマンド配信などは使い続けていますが、民法の地上波を見ないようになりました。
そろそろテレビも手放そうと思います。
なにか投資したら儲かるみたいな情報が広まってしまっているので、この状況が収まり、 本来のSDGs、DXが理解される日を少し待ちたいと思います。