まず、体重は栄養補給が間に合っていない。
まだ、今現在、先週土曜日からベッドで寝ていない。忙しすぎる。
運動や労働で使われるエネルギーには、
使われ方に順番があって、先に糖質や脂質のエネルギーが使われる。
それが足りなく成ると、筋肉のもとになっているアミノ酸が使われる。
だから陸上長距離の選手はものすごく食べても太らない。
女子でも体脂肪率が10以下の人も珍しくない。月経も止まるほどの病的な体脂肪率だ。
これは無知な指導者が多すぎるから根性論がまかり通っていた時代だ。
しかし体内のエネルギーには、デスクワークも陸上選手も関係ない。
糖質や脂質が使われ、その後、アミノ酸だ。
高たんぱく、低糖質、低脂質にこだわらなくても、エネルギーの消耗が勝れば、体重は落ちる。
もし太っているなら、労働に対し、食事が多すぎる。
科学的根拠のない話、たとえば、水を飲んでも太るとかいう人がいるから、体系で判断されるようになる。
欧米のように、容姿で、働いているか、働いていないか判断されてしまう。
この仕事で、成果、進捗を出していくには、ハードワークになりやすい。
本当に働いても太るのか同課は血液検査が説明してくれるはず。
「仕事が忙しい」は愚の骨頂だと思うが、そうだとしたら、転職すればいい。
恐らくもっと、ハードワークだと思う。
あとは何の要素があるか・・・自分自身の忍耐力の不足か、甘えかぐらいしかない。
「仕事が忙しい」というと一般的には「仕事お断り」と捉えられてしまう。
収入が減るばかりか、仕事にとどまれるかどうかも分からない。
アベノミクスで、確実に残業は減った。
しかし、リモートワークなどで、成果を出している人と、出せていない人の差が、露呈することになった。口がうまくても通用しなくなった。
年寄りに求められるのは、現在の先端の技術や、若手から相談されるような、
振る舞い、仕事ぶりだ。
「教えてもらえますか」に適当なことを言ったり、仕事が忙しいというようでは、
もう年寄りに期待される仕事は、ほとんどない。
自分はスマートフォンの仕事をしているが、
iPhone8の頃と、iPhone13の心臓部は、40倍ぐらいの性能向上をしている。
armのAIやMLの性能向上は凄まじい。
カメラの録画は4K/60pで録画でき、最高峰のDSLRデジタル(デジタル一眼カメラ)と変わらない。この速度に耐えるストレージ用のメモリが6GB以上搭載されている。
画面は90フレームや、120フレームで描画できる心臓とパネルを使っている。
価格が高くても当然だ。
人間も、その高度なものにエンジニアもついていかなければならない。
自分は日本語も英語も下手なのに、20代の人に声を掛けられる。
この作業は、誰が作り込んだのかわからないバグだったので、
「こっちで引き取って対応しましょうか」と言ったら、
若手のエンジニアは「このバグを自分で治すことで力が付くと思うんでやらせてください。」と言ってきた。
断れなかった。
だから、今日は仕事を終わってもらった。
そしたら、Twitterで「俺はまだ働いている」みたなリプライが飛んできた。
だから無視した。
自分の仕事は増えるが、成果の出ない作業効率の上がらないバグの温床を直しても仕方がないからだ。
その後、その若手エンジニアの上司に、
誰が作り込んだのかわからないバグが多すぎるので、作業の仕方を変えさせてもらいたいと進言した。
午前0時頃、「まかせる」と言ってもらえた。
それでいい。
「なるほど」と言われたら、OKではないからだ。
その他、医者や、実家との往復、滞在時間10分の炎天下での力仕事などをやった。
だから、
体重が減り続けるのは自然だと思う。