HANKOOK Ventus Prime3 は、
その名の通り、スポーティで、高速道路での操縦性や、ノイズにもこだわったタイヤらしい。
つまり、これまでのMichelin Primacyと同じ位置づけのタイヤだった。
今乗っている、ルノーのルーテシアという車は、コーナーでもロールが抑えられた曲がることが気持ちいい車で、直線もかなり得意だ。気が付いたら、かなり速度が出ていたりするタイプの車で、HANKOOK Ventus Prime3 も、相性は良い気がした。
ただし、高速道路主体なので実際に良いか悪いか分からない。
ジャーナリストではないので、東京と箱根の往復で星5つとか評価できるわけがない。
もちろん、東京と箱根の往復以上の距離を走っている。
それでも星の数などつけられるはずがない。
欧州メーカーの認定タイヤで、ルーテシアの場合は
サイズ:205/45R17
低燃費性能:A
ウェットグリップ:a
速度記号:V(最高速度240km/h)
だった。
値段はタイヤ単体で1本あたり10,000円程度。
工賃を含めると1本あたり15,000円程度だった。
このコーナーが得意なルーテシアは、見えないところにお金をかけて、コーナリング性能を上げている。
その秘密は車体下部にあるので、なかなか写真が撮れないが、今回撮ることができたいので、タイヤとともに写真を乗っけておく(自分用)。
パターンは大きめ。ミシュランのようなショルダーの強化はない感じ。
ルーテシアの剛性を支えるアームの太さ(ルーテシアはBセグメントでヴィッツあたりと同じ)
ルーテシアのフロア部分の空力処理(まるでポルシェのような買い物車)
タイヤの評価ができるほどのコーナーもブレーキもまだ無い。