ギブスを胴に巻き修理工場の社長にドン引きされながら足回り交換して、７００ｋｍ走行。
うん、良く動く足になった気がする。
前輪に荷重をかけてのターンインも前が逃げる怖さがなくなってきた。
その分、剛性不足がきになる。ポテンザが勝っているのかも。
今日のFA
なぜか技術スキルも無いのに見積ができる。
３０歳位の新人が部下になり、４０オーバーの主任もめんどうみることになる。
３０歳位の新人はスキルはないが俺のできないWord、Excelができるらしい。
しかし案件はほとんどWebだ。
COBOLを遥か昔につかった部長的にはWebは簡単らしい。
その他、ベタC言語のデーモン、php、C#、Java、HTML、JavaScript（jQuery）、フォトショ、イラレ云々･･･。
骨折の診断書を、無いことにした上司に「仕事を改善してくれ」と言うと
「そんなに振ってない」とか言い出したので、
Webはエロサイト見るより数段難しいことを、
すこし説明すると、「えーと、COBOLで言う何のことだっけ？」･･･。
洗濯洗剤も驚きの驚異の業務理解の薄さ！！
いままでの報告書や承認印の意味わかってなかったんかい！
週明け、月曜の午後、大切な話のため会社に行くことになるらしい。
ちなみに、月曜は別件でiPadアプリの仕事が入っている。
今日の立ち読み
「スタートアップ・バブル 愚かな投資家と幼稚な起業家」という本が半年前から
流行っていたらしい。私は連日午前様だったが。
（ただの画像です）
ごめんなさい立ち読みです。
この本には、やばいITの話がいろいろ書かれている。
アメリカの話だが、きっと驚くほどあなたの近くにある光景かもしれない。
この本は自伝だが、わたしなりに危険なITの会社について書くとこんな感じだ。
・世襲
・社長が薄い。AIとかIoTとか言い出す。どっから出たんだ。
・専務が「これからは農業だ」とか言い出す。
今の得意先を敵に回すことに全く気付いていない。
・仕事してる体で、バランスボールに座ってるやつがいる。
・非上場
・９割がいなくなっている。
