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Max Verstappenの週末、エミリアロマーニャとニュルブルクリンク

マックスは今週末のエミリアロマーニャGPに、
キャンピングカーを手配し自分のシミュレーターとインターネット回線を積み込み持ち込んだ。

そして、F1のイベントが始まる前に、インターネット回線とシミュレーターの動作を入念にチェックしたようだ。

 

F1エミリアロマーニャGPの予選が終わり、決勝までの時間、iRacingのニュルブルクリング24時間耐久レースにTEAM REDLINEのエースドライバーとして参戦している。

いくら商品総額が1億円を超えるようなeSportsイベントだとしても、本気ぶりが伺えるし、それを許可したチームもすごい。

 

そのレースの模様は、散々公開されているので、
少し前の中国GPからマイアミGPの間に、マックスが走った
バージニア・インターナショナル・レースウェイでのMX-5の走行を貼っておく。 

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もしかしたら、MX-5のほうが参考になるかもしれない。

iRacing以外のシムだとrFactor 2にコースと車があるのでいずれ試してみたい。

 

そういえば、トニー・カナーンがGRカローラで岡山を走って、
1コーナーで「イン巻き」していたので、
マックスの岡山の走りも残っているかみてみた。

 

残念ながら、箱車で本気で走ったものはなかったがF3があったので、
そちらを観てみる。

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レブスピードや、TIPOのミーティングでも使われる岡山国際サーキットは、
練習にもってこいのサーキットだとおもうが、公式なフォーミュラーカーのレースは、随分行われていない。

 

F3の動画としては、コンディション不良の練習走行の動画があったので、こちらも参考にしようと思う。

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また、F4の動画としては、野田樹樹選手が岡山国際サーキットを本拠地としていたので、11歳でF4マシン(フォーミュラU17チャレンジカップ)でのコースレコードを記録している。

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なお、日本のF4は16歳以上の年齢制限がある。
また、FIAのF4では15歳以上と、ルールが違っていて、これは合わせたほうがいいと思う。

 

ところで、

F2では、アンドレア・キミ アントネッリが17歳のため、F1スーパーライセンスの資格がないと言われているが、

経験があっても、残念ながら年齢と共に反射神経は衰える。

そう考えると、年齢制限は体の発達が影響するのであったほうが良いが、普通自動車運転免許証が必要というルールは不要と思う。

普通自動車運転免許証に、心、体、反射神経が必要とすると、まずは高齢ドライバー問題に解決しないと示しがつかないだろう。

 

アメリカのデータでは、サポカー的なものが増えても事故は減っていない。

むしろマニュアル車が多いヨーロッパを参考にしたほうが良いのではないだろうか。

 

2つしかないのにアクセルとブレーキを踏み間違えるとかわけわからないし、
教習でアルファロメオ155に乗って、簡単になりすぎたり、自分の運転が上手く感じる家電のような車を対策したほうが良いと思う。