ぽぬメモ!

ただのゲーム好きオヤジ

仕事における過酷な現実と立ち向かい方

主には忘れられないマラソンレースがある。

 

その忘れられないレースは高橋尚子さんのレースだが、日本人が陸上で初めて金メダルを取ったシドニーオリンピックではない。

 

2005年に行われた東京国際マラソンのレース後の発言だ。

このとき、主は精神疾患とクスリに悩んで、入院もしていた。リハビリも認知療法もなにも効かず、投薬の副作用の強さに体も参っていた。

 

そんな中、見たのが決して諦めない高橋尚子さんの姿だった。

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これが言える人はほんの一握りだと思う。

 

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先日、大阪国際で前田穂南選手が最後のパリオリンピックの出場権に大手をかけた(3月までは暫定)

ただし、ニュースでは伝えない前田穂南選手の姿を知れば、見え方も変わると思うし、時速20kmで走る過酷さ、凄さが伝わるとおもう。

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ドラマだろうと、サッカーだろうと、やらない奴が、できない奴が、隠れてとやかくいうのはどうにかしないといけない。

 

主がこういった話題に敏感なのは、プロアスリートの中には、マネージメント契約を委託している人がいる。当然、レースや練習をしながら、マネージメントなどできない。

 

それは、個人事業主も同じで、訳のわからないやっかいものは、マネージメント側でしっかり、業務に専念できるようにしてもらう必要がある。

 

今の職場は、3ヶ月も放置していた案件について、5分でできるか、10分ならできるかなど、訳のわからぬ阿呆な話が飛び交っている。これは高圧的と言えるだろう。

 

職業安定法男女雇用機会均等法、改正雇用対策法で禁止されていることが罷り通っている。

 

そして、深夜、土日まで作業をし、なんとリーダーが出てこない。
自分も仕事をすると言っていたのに居ない。

 

自分ができないから作業を委託するのであれば、当然ながら、できなくとも仕様書なしの放置案件について、聞いたら答えてもらうしかない。

 

バカすぎ。