モチベーション
モチベーションはどのように保たれ、どう失われていくのか。
ほどほどの労働、生活、賃金が安定して循環していれば、趣味や学習に与える時間が持てるのでモチベーションは保つことができるように思う。
失われていく体力を少しでも維持するとか、新しい知識を得るとか、明確なものが幾つかあるので問題ない。
今はモチベーションに問題を抱えていて、なんとかしたいと考えている。
まず、必要ようにして充分な睡眠と食事が必要で、脳と身体のケアが必要で、その上で、趣味やトレーニングでの気分転換が必要と感じている。
良い労働のためにも自由に使える時間が必要だ。
目一杯頑張れば今の自分の立ち位置なら年収1,000万円以上になるかもしれない。
ただ、そんなものは求めていないし、貧しさを感じる。
たまには大型二輪で旅がしたい。普通二輪しか持っていないが、普通から大型の免許取得はそれほど時間は必要ない。
どんなに高価なスポーツカーでも二輪の疾走感や自分でコントロールしている感覚は味わえない。そんな非日常が欲しい。
仕事柄、他人から勘違いされることもしばしばある。好きでやっているとか、よくわからない仕事で一般的な仕事より多く稼いでいる、そもそも家でパソコン使っているだけで、それが仕事なのみたいなことも何度か言われた。
地方にはほとんどない仕事だからと思うが、あまりの固定観念に唖然とする。
毎日、新鮮な野菜が陳列するため大勢の裏方の人がいる。値上がりに不満を言うなら自給率の低さも考えるべきだし、近ごろ思ったことが、すぐに行動や言動にでる人が増えていると感じ憂でいる。
Do it yourselfというアニメ
お勧めされたので見てみた。
残念ながら面白くない🫤
何がダメだったかというと、全くやる気がない。
下手をしたら大怪我にもつながる。
いくらアニメといえど、何より安全が優先であることは無視できない。半端な気持ちならやらない方がいい。
ほっちざろっくというアニメ
このアニメはいろいろなエッセンスが散りばめられていてよかった。
作者が音楽好きということも伝わってくる。
動画配信に打ち込む高校生が主人公というのも今っぽい。
90年代の音楽シーンでは、大手事務所と契約しCMやドラマのタイアップがない限り、新人が出てくることはとても難しかった。
特に印象に残っているのはYUIだ。
歌詞には葛藤や苦しみが自分の言葉でストレートに書かれている。
もちろん素晴らしい楽曲たちだ。
ただ、ドラマのタイアップなどでリミオンヒット連発のヒットメーカーとなったことで、好きな音楽が続けられなくなった。
今ではYOASOBIや米津玄師、Ado、yamaなどがGaragebandやYoutubeなど、お金をあまりかけずに世に出て、好きな音楽を発信できる。
それはiPhoneが無料アプリでGaragebandを提供したり、Youtubeが無料で全世界への動画配信のプラットフォームを提供し、大手レーベルの契約が必要なくなったことが大きい。
これこそが表現の自由だ。
今でも、スティーブ・ジョブズが世界を変えた偉人と言われるのは、個人にとって有益な世界を作り出したデジタル音楽配信を音楽業界を敵に回して、もんなものうまくいくはずがないと言われたことを成し遂げたことが大きい。
やたらとGAFAを嫌う人がいるが、この破天荒な連中が数百兆円の企業になれたのは世界を変えたからに他ならないと思う。
だから、ボッチザロックは心に響くのだ。
そして、TeslaはGAFAに入り込めない。
表現の自由を奪うことなどできない。
街中でTeslaを見たら笑ってしまうだろう。