確定申告書類の作成が終わりました。 ある程度は手慣れていたつもりが、今回はものすごく面倒でした。
昨年分の申告は、異例ばかりでした。 まあ、こんな年は今後は無いと思いたいです。
今回の異例の一部
- フリーランスで行くことを決めたのが遅くなった
- 昨年秋、青色申告するには、その年の3月までに税務署への届け出が必要なので白色になったこと。
- その時点は失業保険の受給資格があったので、自営業を検討できなかったこと。
- 一時金などで役所が機能しておらず、混乱していたこと。
- 白色でも一部は納税しているので源泉徴収票も必要だった。
- 家計簿的なWebサービスで、「収入・支出詳細」を取得し、確定申告用に仕分け直す必要があった。
まだまだ面倒で終わらない事務作業
- マイナンバーカードの更新が今年の誕生日(紙手続き)
- 運転免許書の更新が今年の誕生日(紙手続き)
- マイナンバーカードの登録がミスっているのでe-Taxが使えるようにしないといけない(紙手続き+役所窓口)
- 健康保険証が今年の春にマイナンバーカードとひも付くことになっているが、なんのアナウンスもないし、まずはマイナンバーカードをまともなものに更新しないといけない。
- 仕事上の契約関係が一部のみ電子署名になっただけ(紙手続き)
- ハンコ文化が残っていて自分だけでは解決しない(紙手続き)
仕事がままならなかった
- 関わっている仕事がほとんど都内なのでもろに営業活動ができなかった
- そこで頼みの綱になるはずの地方の仕事はコロナとミャンマー情勢で完全崩壊
番外編
- 昨年高い買い物の1番は、仕事用パソコンだった。これは仕方ない。Intel Macが入手できなくなるし、それまでの仕事用パソコンは7年落ちで効率悪すぎた
- 昨年高い買い物の2番は、車のコーディング。これは娯楽ではあるけど金額は一気に下がって57,500円。自分でできると過信していたが無理。長く乗りたいので致し方なし
- 衣食住で辛いのは家賃。衣食をきりつめても、直近の電気代が12,000~13,000円。つらい
そして、それらで休みが減ったり、平日に休みが入って収入面も悪くなるし、立場上、進捗の遅延は決して出来ないので、お国にどうにかしてほしい。