朝から辺境の地へ用事があったので車を動かす。
最初の曲がり角で異変に気づく。
「ウインカー作動してない」
用事を済ませだ後、ガムテープで応急処置。
ポジションランプ交換の際に気づいた配線の皮膜剥離が深刻だ。
完全に治すにはハーネスからの配線をやり直すしかない。なぜ、こんなところが壊れているのか。
イカリングが欲しくなってしまう。
だめだ、金をかけてはいけない。15年落ちなのだから。
しかし、以前から気になっていたドア内張を覗いてみると・・・
完全なグロ画像。布の部分は接着剤が溶け出して剥がれ、接着剤は不気味な茶色。
樹脂のドアノブ部分はお約束のネバネバ。
とりあえず、ネバネバ対策をするけど、本当はこんな感じの大人の雰囲気抜群の人口合皮でイタ車みたいに仕上げたいところ。
これ、説明には
丈夫で柔らかいタッチの合皮で、しっかりとした厚みがあります。若干の伸縮性がある為、施工がしやすいです。
また、自動車用内装材難燃性試験(JIS L 1091)に合格。防汚・抗菌性に優れ、清潔にご使用いただけます。
「 布百選」さんで売ってます。処分品で1150円なり。
ノブとスイッチ部分は定番のカーボン調か、アルミ調ですね。
シートカバーも替えたいですね。
こんなの同じ車と思えない。
だめだ。
目の前の現実に戻って、日銭を稼ごう・・・ 。