ミーティングなどで、話が先に進まない、議題について決まらない理由として、うまくいかない代表的な例があるので皆さんにも何か参考になればと思い列挙させていただきます。
これは、事業主も会社員も正規も非正規も性別も国籍も關係なく全ての方にいえることです。
■相手からの質問が終わる前に話を被せない。
自分の得意な話題でも、質問が終わる前に話をしないようにしましょう。 話を被せ気味に会話をするだけで、印象がすごく悪くなります。
■早口で喋らない。
素晴らしい技術を持っていても、相手に伝わらないことがあります。
意識してゆっくり話しましょう。
■言い合いをしない
担当者全員がエンジニア経験があるとは限りません。
そのため、相手の質問の意図を読んで回答する必要があります。
また、知識をひけらかしているように感じてしまうこともあり、印象的には損をします。
■ダラダラと話さない。
自分のことをダラダラと話したことで相手の記憶に残りにくく、 いい印象を持たれないため注意が必要です。
■喋りすぎない。
必要以上に話をしてしまうことと、自爆します。
関係ない内容を話すことで不要な疑問を与えてしまう恐れがあるため、必要以上に話しすぎないようにしましょう。
■端的に答える。
ダラダラと話さないの項目と似ていますが、要点を得ない話し方をしても、相手に退屈な気持ちをさせるだけです。
端的に話すことを意識しましょう。
■出来ない、やったこと無い、だけで回答しない。
出来ない、やったこと無い場合も、前向きな意見を心がけましょう。
似たような経験があれば、自分がやっていけることを伝えましょう。
とにかく前向きに終わるようにしましょう。
■質問の意味がわからない場合、思い込みで話をしない
回答が違うと、「この人は、人の話を理解していない」と判断されてしまいます。
わからないときは遠慮せずに「もう一度お願いします」と言いましょう。
■質問に対しては、回答を先に言いましょう。
先程のダラダラと話さない、端的に話す、と似ていますが、「経験があります」、「経験がありません」など回答を先に言いましょう。
説明を先にすると話す内容が質問から外れてしまう場合があります。説明は簡潔にしましょう。
■客が案件を説明中はメモを取りましょう。
「メモを取っているか」は客も見てないようで見てます。
メモを取らないと、「やる気がない」と判断されてしまいます。
メモを取り、質問の時間になったら不明点を解消しましょう。
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