触れたくない話題だ。
ぽぬ。は幼少期にテレビは殆ど見ずラジオを聞いて過ごした。
佐野元春の「警告どおり 計画どおり」
衝撃的な曲だった。
「チェルノブイリ」は今、「ウクライナ」という名前の国の一部になっている。
近代的な街と自然、歴史的な教会があり、
ウクライナ語とロシア語を話す。民族的にもロシアと同じ国で、
親戚がロシアに住んでいたりすることも多い国。
親戚だから気になることもあるだろう。
しかし、「ロシア」と「アメリカ」の争いに巻き込まれる筋合いはない。
老いた独裁者は人気者になりたいのか70年前から変わらない古臭いやり方で人気を得ようとしている。
収束には、これから長い時間がかかるだろう。
「フクシマ」の野菜や海産物は、長い時間をかけて科学的な検査によって世界に出荷されている。
化石燃料、地下資源に依存した生活が、武力行使をちらつかせる。
だれも望んでいない。
人気者にはなれない。