前回の続き、ゲーム用PCを、特に意味もなくWindows11にしてしまい、
「ちょっといい蟹のNIC(Realtek L8200A)」が認識しなくなった件を対策できたので、あらためてINTELとどっちを使っていく方がいいか比較してみた。
ASUS専用チップらしいけど、ちょっと盛りすぎな表現と思う。
頭が解けてて、測定条件とか結果とか触れていなかった。それらも補足。
測定条件
通信速度測定システム
Radish Network Speed Testing Ver. 5.7.3.1 βhttp://netspeed5beta.studio-radish.com/
Intel(R) Gigabit CT Desktop Adapter精度: 高
接続数: 1 - 16
RTTの測定: 速度測定前後/速度測定中
データタイプ: 圧縮可能性低
測定クライアント: JavaScript
結果1:Realtek Gaming GbE Family Controller(Realtek L8200A)
結果2:Intel(R) Gigabit CT Desktop Adapter
ゲーム用なので「低レイテンシー」、「低CPU負荷」、「安定性」が重要なので、特に10Gbとか2.5Gb対応などはは気にしていない。
そうしてみても、この蟹は健闘していた。素のINTELとほぼ同じような数値になった(誉め言葉)。
1点だけ、タイミングの問題か同時接続数に差が出たのが気になる。
いまいち差が着くのかわからないので、いっそ無線LAN接続のMacでもやってみた(Wi-Fi5、11ac)。
結果3:MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports)
私物の最終型のINTEL搭載Mac。やっぱりINTEL優位?
なお、仕事用MacはM1に入れ替え予定でそろそろ届くはずなんだけど。
結論:
ASUSのマザーボードは、構成パーツがしょぼい印象があったけど、
やっぱり、うたい文句は盛りすぎな印象。
最近のASUSのマザーボードは、さりげなく「インテル 2.5Gbイーサネット」搭載と誇らしそうに書いてあるので、まあ盛ってたということで。
そして部屋のスペースも空いてきたので、シートをなんとかしたいけど、これは結構な長考もの。
今のしょぼいハンコンをアップグレードするのも効果あるだろうが、それよりもシートが重要だろってことで、シートの優先度高め。
カートだって、10周もすれば結構つかれるし、自律神経が腐ってて汗がでにくなったりするから、発汗促進のための運動しないと。