2018-10-03 今日の救急車 病気 彼は私に話しかけた。「ここがどこだかわかりますか」見知らぬ天井...、いや、宇宙船か。動けない。病院につくや、台車の上で管だらけに。寒い。点滴が無茶苦茶さむい。尿瓶が登場、看護師さんは、クワガタを掴むがごとく慣れた手さばきで一瞬でセットした。クワガタで実感した。生きてる。わたし生きてる。