日本の誇るソフトパワーを担うコンテンツクリエイターが育たなくなるのかもしれない。

部屋からBlu-rayを再生するハードが無くなっなので、

自分にとって、とても大切なディスクたちを手放した。

ひとまず、思い入れの強い３枚を手放した。

アニメBlu-ray　Disc　映画「たまこラブストーリー」[初回限定版]

世間の評価がよくないが 自分にとっては特別な作品。この本編以外に、山田尚子さんの絵コンテや、けいおん！の資料が同梱されている特別なもの。

 アニメBlu-ray　Disc　映画「心が叫びたがってるんだ ブルーレイ 」[初回限定版]

世間的には、 水瀬いのりさんの作品という評価か。それなりの値段がする。

【メーカー特典あり】ももいろクリスマス2018 DIAMOND PHILHARMONY -The Real Deal- LIVE Blu-ray(ももクリ18 特製“ピアノートパッド"付き)

アニメでは無く、ももいろクローバーZの2018年のライブ動画

この年、ももクロは４人体制となって、初めてのライブであり、古くても価値はあり、特にこのパッケージは、見つけることも難しい。

それで、この３枚の査定が、なんと1,800円。

再生機器がない。光ディスクの構造上、UHD 4Kだろうと劣化が激しい。読み取り速度にも限界がある。

もう製作者の想いの詰まったソフトには価値がない。悲しいかな。スマホにダウンロードして、機内で見たりするものになってしまった。

もう収益化が難しいので、良質なコンテンツは減るり続けるのかと危惧してしまう。