嘘、もしくはイギリス英語やドイツ語の亜種を習った。
15歳頃だと思うが、わたしはOh my god!は言ってはダメと地上波のテレビで聞いて信じた。仏教徒はOh my!ならいいけど、Godは絶対ダメだと。
今では、Oh my gosh!(え?、ぎょ!)で理解している。
嘘つかれた。
goshはGodの遠回しな言い方。驚き・不快感などを表す。
この言葉は18世紀半ばにできたらしい。15歳頃嘘つかれた。
そもそも、そんな出来た教徒ばかりじゃない。
やれ正月だの盆だのと墓参りを口実に休む仏教徒がいるように、
ミサに行かず、クリスマスとイースターだけ熱心なじゃないキリスト教徒だっている。
そんなキリスト教徒を英語ではChreaster(ウィキペディア調べ)というらしい。
Christmas and Easter Christianが更に縮まった。
学校ではBe動詞、一般動詞を教えるが、未だにgonna、wanna、gottaを教えていない。
Are you fine?とか聞かれたら、I'm fine thank you, and you?とか言ってしまう。
Are you fine?は単なる挨拶だから体調のことを聞いているわけではない。
さらにI'm fineは突き放した言い方になる。I'm good.ぐらいでいい。
医者に話しているわけじゃないし、I am not feeling well.とか言わない。白ける。
さあ、将来移民だらけになる日本なのだから、英語を話そう。
世界で人口が増え続けているのはアフリカ大陸だけ。
みんなアフリカの血が入る。
そして、今、日本で生まれる新生児の30人に1人は、純血の日本人ではない。
Darn it.
Dang it.
Nuts.
Oh, shoot.
Cha-ching(お金)
Jinx.
ABC Blackout.(思考が固まる)
Easy peasy.
Piece of cake.
Okey dokey.
Pretty please.
まずは生のボキャブラリーを知って、言葉の速さに着いていく。
フォースを信じろ。