自分の身体について、成人してから医療の発達により、ASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)気味であることとが分かったことは、「腑に落ちた」という言葉が正直な気持ちです。病気であれば治癒しようが不治のままだろうが医学の面で認知されたよいうことで心を落ち着けることができるようになりました。
しかし、子供の「スカートめくり」遊びは、たとえ好意の裏返しであっても、やってはいけないことです。
どこの地域でも語彙は必要に応じて作られ時代に応じて進化してきました。
日本の大阪で「お好み焼き」が開発されなければ、O KO NO MI YA KI
という言葉は生まれなかった訳です。
語学学習をすることで日本語にない言葉が多いことに驚きます。
その1つの言葉にMicroaggression
という言葉があります。
この言葉の意味は深く、日本語でうまく表現できませんが、言葉の意味に近い記事を見つけたので、リンクを貼っておきます。
例えば「アメリカではアジア系の女性は運転が下手」というステレオタイプがあります。
知り合いがアメリカで「カレーライス」を食べていたら、「ライス」と「カレー」の組み合わせは「気持ち悪い」(gross)と言われた話も聞きました。
日本に訪れた外国人は、「カレーライス」を食べて「カレーライス」がどのようなものか納得します。
自分の頭に存在した「ライス」の印象と「カレー」の印象から「気持ち悪い」と言っただけです。
欧米が特別な訳ではありません。
今日は全仏オープンの話題がありました。
この全仏オープンの話題が大きくなっていることの背景には、日本人だからということが存在します。
なぜかと言えば、ビデオを確認しないで判定が下ったからです。
日本が大きく関わっているビデオ判定などを導入していても人間は簡単には変われないようです。老いは関係ありません。
こういったことが起きると相手は自分たちが優位になるように主張します。これは昔も今も変わりません。
プロとして賞金とランクを競っているので弱みを見せることはしません。反応も真っ二つに分かれてしまいます。
もちろん、F1のYukiの主張、Zhoの主張が真逆になるのも当然です。
GeorgeとLewisの件は一旦おいておいて、
Lewisが1コーナーでオーバーテークしたときは、ブレーキングが難しいイン側から抜いていきました。
バルセロナの1コーナーはDRSを使って330キロから車を止め4速で回るコーナーです。
この1コーナーでLewisもYukiもロックさせずに車をコントロールしています。
もし、接触やコントロール不能になっていたら、ペナルティーが妥当と思います。
Tsunoda and Zhou go wheel to wheel around Turn 1
— Formula 1 (@F1) 2023年6月4日
A five-second penalty resulted for Tsunoda after race stewards ruled the Japanese driver had forced Zhou off track#SpanishGP #F1 pic.twitter.com/GmxhKKx8gk
ちょっと疲れてきたのでしょうか。タイプミスが多くなってきました。
最後に次は無いぞとだけ言っておきましょう。プロとして競っているので。