ぽぬメモ!

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デジタル一眼レフカメラ『(DSLR(Digital Single Lens Reflex camera)』のマイク風防(雑音低減)について

最近のカメラはどれも、4Kあるいは8K動画の撮影をサポートしていて、カメラ本体や手ブレ補正に目が行きがちですが、 マイクと、SDカード、その他、連続撮影時間などについても様々、考慮することがあるので、 ぽぬメモ!にも書いておきます。

まずは、マイク、風防についてです。

外部マイクを利用するのは、クオリティの面で有利ですが、 高価で、重たいため、まずは内蔵マイクの性能で満足できるか、試してみることとをおすすめします。 多くの場合、内蔵マイクもかなりクオリティが高くASMRなどが可能なものもあるようです。

今回は、OM SYSTEMのOM-Dに搭載されている、内蔵マイクに風防を付けてみました。

内蔵マイクは、DSLRでも、アクションカメラでも、むき出しの場合が多いので、風防は必須です。

今回は0.5cmと表記された風防を買ってみました。ただ、ペットボトルのフタ(直径28cm)と並べると、かなり大きいように感じます。 つまり、カメラに貼り付ける面が直径0.5cmのようです。

カメラ本体のステレオマイクの位置は、ストロボの左右にある小さい穴です。ここに隙間なく、風防を取り付ける必要があります。

確度を変えてみましたら、スペースが無く、風防の取り付けは難航しそうです。

ひとまず、取り付けてみました。ただ、これだと、カメラの操作に支障が出ます。 風防の効果を高めるためには、隙間なく風防を取り付ける必要があります。

これは、すこし苦労しそうです。音質自体は、期待値以上でした。

SDカードについて

4K、8Kを安定して録画するには、

UHS-II、UHS-III規格で、UHS Video Speed Class 60、90や(V60、V90)のメディアが必要です。 これらは、読出し速度が最大300MB/s、書込みが最大200B/sぐらいの性能を有します。 そして、これらはかなり高価です。

カメラ本体の性能も大事ですが、実用にはその他の準備がかなり必要です。