ルマンとF1とmotoGPについて少しだけ。
ルマン
今やたくさんの車がオンボードのストリーミング配信をしているけど、
グリッケンハウスのオンボードが興味深かった。
7速ギアで1速は100km/hチョットまで出る。
最高回転数は7000rpmチョットで、2速から7速までは7000回転でシフトアップして6000回転で繋がる感じ。このギアで空力的にも最高速でサチってる。
すごいコーナースピード。耐久レースの過酷さを思い知った。
Michelin Le Mans CupでGMB Motorsportというデンマークのチームが
Honda NSX GT3 Evo22を走らせている。
Audi R8 LMS GT3 evo IIやFerrari 488 GT3 evoとガチンコのバトルをやっていた。
GT3はよいカテゴリーだと思うけど、日本の場合、SuperGT用にダウングレードしたりするので、良い日本車がなかなか出てこない。
GT500のClass1規定は、2リッター直噴ターボエンジンでプレチャンバー(副燃焼室)を備える超ハイテクエンジンだけど、ハイテクすぎてDTMからも嫌がられた過去がある。
どうかSuperGTで、GT3車両が走れないものか。
そりゃスバルにGT3車両は作れないかもしれないが、GT3車両が活躍できるように性能調整の考え方を変えてほしい。
マザーシャシーありきの性能調整って必要?
プリウスがレースしないとダメなの?
F1
まずはDAZNで観た。フジテレビはSound Effectsの間に会話が入るので副音声にしないと音が楽しめない。解説が豪華なのはいいけど、現地音声とライブタイミングで楽しむのが一番いいと思う。そんなわけでPCでDAZNのタイミングモニター、TVで公式映像と環境音って感じにしている。
レギュレーションを変えてほしい。
あまりにも速すぎるし、大きなアクシデントが起きてしまう。
最高速が360km/hを超えるようなレギュレーションが普通だとは思えない。