地方ニュースで社員数３００人以下の製造業の会社で ７０人以上が新型コロナウィルスに感染したニュースをやっていた。 一番恐れていた企業内クラスタで、現役の社員の多くが感染、さらに家族も検査するという。
中小民間企業でこんなことがあったら、潰れるよね。
このまえは、大学病院でクラスターが発生し、濃厚接触者６５０人の検査が決まったばかりだった。
そして本題
健康診断の結果が届いて、なんと体は完璧でした！
つまりは、消化器系の不調や、仕事上の驚きで、おなかはおかしくなったのは、すべて、メンタルだったのですね。
なお、健康法って当然ながら人それぞれ違うわけですが、自分の場合は、 粗末な食事と、自分が必要と思った仕事をやるってことぐらい。
粗末な食事については、異論がでそうだけど、体が食欲を求めていないので、大したものを食べていないこと。 食パン、バナナ、牛乳、レトルトカレー、サッポロ一番、冷凍うどんぐらいしか食べていない。 ラーメンは週に一度。
そんな感じで、体は完全に問題なくなったのです。
メンタルについては、独学しかしたことがないし、なやんでもしかたないと思っているので、 迷うだけ無駄と思ってやってみるようにしている。 「なるほど、難しい」ってことがわかるだけでも収穫だと思ってきた。
「やばい、自分では通用しない」と最初に思ったのは、職場がANSI Cになったタイミングだった。 そのときに、本屋で「プログラム言語Ｃ 第２版」を買った。
関数ポインタなんて、独学で脳内アセンブリ変換しても理解できなかったと思う。
こんなやつ。
long (*pfunc)(long, long);
別にハングリーとかいうわけではなくて、 怖い先輩が沢山いたし、ろくに勉強していなかったし、借金あったし、 寮生活がいやだったので、なんとか追いつきたいと思っていた。
でも、そういう新人の人って本当にいないんだなとちょっとシンミリした。
そんなわけで、過去に戻るというか、ゴリゴリの人たちが集まる フリーランスを再開しようと思う。
４社ほど、フリーランスの求人に登録してみた。
いまはフルリモートも多いので、老後の生活も含めて、 崩壊している厚生年金や、中小企業の退職金なんて、どうでもよく 定年のない仕事を選ぶことにしました。
